FXスプレッド比較|国内12社を通貨ペア別に調査【2026年版】

FXスプレッドの国内12社比較

本記事にはプロモーションが含まれます。

FXのスプレッドは、売値と買値の差として取引のたびにかかるコストです。

仕組みや計算方法は「FXのスプレッドとは」で解説しているため、本記事では国内FX12社の数値を通貨ペア別に比べることに絞ります。

数値は2026年10月9日時点で各社の公式サイトに掲載された広告値で、数量・注文方法・時間帯などの条件を併記しています。

表の読み方と順位の付け方を先に示したうえで、会社別の特徴、MT4・MT5、ゴールド、注意点の順に整理していきます。

【FXスプレッド比較の要点】
  • 比較対象は国内FX12社で、数値は2026年10月9日時点の公式サイトの広告値です(ヒロセ通商は数値を確認できず)
  • 米ドル/円は0.2銭が中心で、松井証券のFXとGMO外貨は条件つきで0.1銭、SBI FXトレードは基準値0.18銭、FXTFは取引手数料が別のゼロスプレッドです
  • 主要5通貨ペアの合計は、GMO外貨が0.9、松井証券のFXが1.2、LIGHT FXが2.20の順で小さくなります
  • ユーロ/円は0.4銭、英ポンド/円は0.9銭が中心で、GMO外貨は1万通貨までの注文でユーロ/円0.1銭、英ポンド/円0.4銭を掲げています
  • 楽天FXは2026年9月14日にユーロ/円など17通貨ペアを縮小し、楽天MT4は楽天FXより広い水準です
  • MT4はFXTFと楽天MT4を比較し、OANDA証券はMT4の新規開設を終了しています
  • 国内FXのゴールドは主にCFD取引で、公式サイトで固定のスプレッド値を確認できた会社がなく、順位は付けていません
  • 0.1銭やゼロスプレッドは数量・注文方法・手数料の条件つきのため、自分の取引条件に近い行で比べるのが近道です
目次

FXスプレッド比較一覧表(国内12社)

国内FX12社の主要5通貨ペアを、2026年10月9日時点の公式サイトの広告値で一覧にしました。

数値は通常の値、数量などの条件つきの最狭値、キャンペーン値を記号で分けています。

順位の付け方は次の章で示します。

最初に見るのは、12社の数値を1枚にまとめた表です。

主要通貨ペアのスプレッド比較一覧表

国内FX12社の主要5通貨ペアのスプレッドを、公式サイトの広告値で並べました。

会社米ドル/円
(銭)
ユーロ/円
(銭)
英ポンド/円
(銭)
豪ドル/円
(銭)
ユーロ/米ドル
(pips)
原則固定の時間帯取引手数料
松井証券のFX0.1※10.2※10.5※10.3※10.1※19:00〜翌3:00(コアタイム)―
GMO外貨0.1※10.1※10.4※10.2※10.1※18:00〜翌3:00無料
SBI FXトレード0.18※20.38※20.88※20.48※20.30※29:00〜翌3:00(コアタイム)無料
楽天FX0.20.40.90.50.39:00〜翌3:00(コアタイム)無料
DMM FX0.20.40.90.50.39:00〜翌5:00無料
ヒロセ通商―――――――
JFX0.20.40.90.50.39:00〜翌3:00無料
FXTF0.0※30.0※30.0※30.0※30.0※39:00〜翌3:00建玉連動手数料あり
みんなのFX0.20.40.90.50.38:00〜翌5:00無料
外為どっとコム0.20.4※40.9※40.5※40.3※49:00〜翌3:00無料
GMOクリック証券0.20.40.90.5―9:00〜翌3:00無料
LIGHT FX0.18※50.38※50.88※50.48※50.28※58:00〜翌5:00―
国内FX12社の主要通貨ペアのスプレッド比較(広告値)〔2026年10月9日時点〕
表の記号の見方
  • ※1:数量や注文方法などの条件つきの最狭値
  • ※2:配信実績にもとづく基準値(SBI FXトレード)
  • ※3:ゼロスプレッド(取引手数料が別にかかる)
  • ※4:キャンペーン期間中の値(外為どっとコム)
  • ※5:LIGHTペアの値(取引上限が通常ペアと異なる)
  • ―:公式サイトで確認できなかった項目

米ドル/円の広告値は0.2銭が中心で、条件つきで0.1銭を掲げる会社は松井証券のFXとGMO外貨の2社です。

ヒロセ通商は調査日に公式サイトのスプレッド表を確認できなかったため、表では「―」としています。

総合的な採点は「FXおすすめ口座10社を比較」、会社ごとの特徴は「FX会社比較」にまとめています。

比較対象の12社と調査基準

対象は、個人が口座を開設できる国内の店頭FX会社12社です。

比較する通貨ペアは、米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドルの5つです。

サービス名運営会社数値の出典数値の基準日・対象
松井証券のFX松井証券株式会社ニュース・取引ルール2026年7月1日取引分からの縮小スプレッド。米ドル/円は2026年2月16日取引分から
GMO外貨GMO外貨株式会社公式サイトのトップページ広告年月日2026年10月2日
SBI FXトレードSBI FXトレード株式会社スプレッドの公式ページ2026年8月3日〜9月1日の配信実績にもとづく基準値
楽天FX楽天証券株式会社お知らせ・取引ルール2026年9月14日からの縮小後の値
DMM FXDMM.com証券株式会社スプレッドの公式ページ掲載日2026年10月7日
ヒロセ通商ヒロセ通商株式会社公式サイト(スプレッド表を確認できず)確認できた現行の値なし(2026年5月のニュースリリースの0.3銭は5月30日までの配信)
JFXJFX株式会社取引ルールのスプレッドページ掲載日の記載なし(2026年10月9日に確認)
FXTFゴールデンウェイ・ジャパン株式会社公式サイト2026年10月9日に確認
みんなのFXトレイダーズ証券株式会社スプレッドの公式ページ2026年10月9日に確認
外為どっとコム株式会社外為どっとコム公式サイトキャンペーン値は2026年9月28日〜10月31日
GMOクリック証券GMOクリック証券株式会社公式サイト広告掲載日2026年3月10日
LIGHT FXトレイダーズ証券株式会社公式サイト2026年9月1日の自社調べ
比較対象の12社と数値の出典〔2026年10月9日時点〕

比べるのは、各社が公式サイトに掲載した広告値で、約定結果を保証するものではありません。

広告提携の有無で順位や掲載内容を変えない方針は、「編集方針」に記載しています。

OANDA証券は、スプレッドを幅と配信率で表示しているため、MT4・MT5の章で別に扱います。

スプレッド比較表の見方と注意点

米ドル/円やユーロ/円のスプレッドは「銭」、ユーロ/米ドルは「pips」で表します。

1銭は0.01円にあたり、1万通貨を取引すると、0.2銭は20円のコストです。

「原則固定(例外あり)」は、決められた時間帯は広告値で提示する一方、相場の急変時などは広がることがあるという意味で使われます。

松井証券のFXとGMO外貨の0.1銭は、数量や注文方法の条件を満たした取引に限られる最狭値です。

スプレッドの仕組みや広がる時間帯は、「FXのスプレッドとは」で扱っています。

通貨ペア別のFXスプレッド比較ランキング

通貨ペアごとに、広告値の小さい順で順位を付けました。

同じ値の会社は同順位とし、数量などの条件つきの値には※1を付けています。

FXTFのゼロスプレッドは取引手数料が別にかかるため、順位の外に置いた形です。

GMOクリック証券は公式サイトで確認できた通貨ペアだけを掲載し、ヒロセ通商は数値を確認できなかったため「―」としています。

順位表は、通貨ペアの組み合わせごとに分けて掲載します。

主要通貨ペア合計のスプレッド比較ランキング

米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドルの5つについて、広告値を合計して順位を付けました。

5つすべての値を確認できた9社が対象で、単位の違う銭とpipsの数値はそのまま足した参考値です。

FXTF・ヒロセ通商・GMOクリック証券は、合計の対象に入れていません。

順位会社合計米ドル/円ユーロ/円英ポンド/円豪ドル/円ユーロ/米ドル
1位GMO外貨0.90.1※10.1※10.4※10.2※10.1※1
2位松井証券のFX1.20.1※10.2※10.5※10.3※10.1※1
3位LIGHT FX2.200.18※50.38※50.88※50.48※50.28※5
4位SBI FXトレード2.220.18※20.38※20.88※20.48※20.30※2
5位楽天FX2.30.20.40.90.50.3
5位DMM FX2.30.20.40.90.50.3
5位JFX2.30.20.40.90.50.3
5位みんなのFX2.30.20.40.90.50.3
5位外為どっとコム2.30.20.4※40.9※40.5※40.3※4
主要5通貨ペアの広告値の合計(小さい順・9社)〔2026年10月9日時点〕

合計が最も小さいのはGMO外貨の0.9で、松井証券のFXが1.2で続きます。

この2社の値は数量などの条件つきのため、条件に当てはまらない取引の値は公式サイトで確認してください。

SBI FXトレードの2.22とLIGHT FXの2.20は、配信実績にもとづく基準値とLIGHTペアの値です。

楽天FX・DMM FX・JFX・みんなのFX・外為どっとコムは、2.3で同順位です。

総合的な採点とは基準が異なるため、取引コスト以外も含めた順位は「FXおすすめ口座10社を比較」で確認してください。

米ドル/円のスプレッド比較ランキング

米ドル/円は、通常の値と条件つきの最狭値が混ざるため、条件を併記して順位にしました。

順位会社米ドル/円(銭)適用の条件・時間帯
1位松井証券のFX0.1※11,000通貨以内の成行注文・成行決済など(通常は0.2銭)
1位GMO外貨0.1※11回の注文が1万通貨まで(8:00〜翌3:00)
3位SBI FXトレード0.18※21〜100万通貨の基準値(配信実績)
3位LIGHT FX0.18※5LIGHTペア(2026年9月1日の自社調べ)
5位楽天FX0.2コアタイム9:00〜翌3:00・200万通貨まで
5位DMM FX0.29:00〜翌5:00の原則固定
5位JFX0.29:00〜翌3:00(大口は原則固定の対象外)
5位みんなのFX0.28:00〜翌5:00(ラージは対象外)
5位外為どっとコム0.29:00〜翌3:00(1,000Lot以下)
5位GMOクリック証券0.29:00〜翌3:00
別枠FXTF0.0※39:00〜翌3:00・取引手数料が別にかかる
米ドル/円のスプレッド比較ランキング(広告値の小さい順)〔2026年10月9日時点〕

米ドル/円で最も狭い広告値は、松井証券のFXとGMO外貨の0.1銭です。

松井証券のFXの0.1銭は1,000通貨以内の成行注文などが対象で、通常のスプレッドは0.2銭です。

GMO外貨の0.1銭は1回の注文が1万通貨までの取引が対象で、時間外も0.1銭と表示されています。

SBI FXトレードの0.18銭は、2026年8月3日〜9月1日の配信実績にもとづく基準値です。

楽天FX・DMM FX・JFX・みんなのFX・外為どっとコム・GMOクリック証券は、いずれも0.2銭です。

FXTFは9:00〜翌3:00が0銭ですが、取引手数料が別にかかるため順位には入れていません。

ユーロ/円・ユーロ/米ドルのスプレッド比較

ユーロ/円とユーロ/米ドルは、同じユーロを軸にした通貨ペアです。

ユーロ/円は銭、ユーロ/米ドルはpipsで表記され、括弧内は広告値の小さい順の順位です。

会社ユーロ/円(銭)ユーロ/米ドル(pips)
GMO外貨0.1※1(1位)0.1※1(1位)
松井証券のFX0.2※1(2位)0.1※1(1位)
SBI FXトレード0.38※2(3位)0.30※2(4位)
LIGHT FX0.38※5(3位)0.28※5(3位)
楽天FX0.4(5位)0.3(4位)
DMM FX0.4(5位)0.3(4位)
JFX0.4(5位)0.3(4位)
みんなのFX0.4(5位)0.3(4位)
外為どっとコム0.4※4(5位)0.3※4(4位)
GMOクリック証券0.4(5位)―
FXTF0.0※3(別枠)0.0※3(別枠)
ヒロセ通商――
ユーロ/円・ユーロ/米ドルのスプレッド比較(括弧内は順位)〔2026年10月9日時点〕

ユーロ/円は、GMO外貨の0.1銭が最も狭く、松井証券のFXが0.2銭で続きます。

松井証券のFXは、2026年7月1日取引分からの縮小スプレッドで、ユーロ/円を0.4銭から0.2銭に、ユーロ/米ドルを0.3pipsから0.1pipsに引き下げた状態を恒久化しました。

楽天FXは、2026年9月14日7:00から、ユーロ/円を0.5銭から0.4銭に、ユーロ/米ドルを0.4pipsから0.3pipsに縮小しています。

ユーロ/米ドルはドル建てのコストのため、円に換算した金額は為替水準によって変わります。

GMOクリック証券はユーロ/米ドルの広告値が公式サイトに掲載されておらず、ヒロセ通商は数値を確認できなかったため、表では「―」です。

英ポンド/円のスプレッド比較ランキング

英ポンド/円は、会社ごとに時間外の広がり方が大きく違う通貨ペアです。

順位会社英ポンド/円(銭)時間外の表示値(銭)
1位GMO外貨0.4※110.0
2位松井証券のFX0.5※1―
3位SBI FXトレード0.88※2―
3位LIGHT FX0.88※514.88
5位楽天FX0.9―
5位DMM FX0.90.9〜14.9
5位JFX0.919.9
5位みんなのFX0.9―
5位外為どっとコム0.9※4―
5位GMOクリック証券0.99.9
別枠FXTF0.0※39.8
英ポンド/円のスプレッド比較ランキング(広告値の小さい順)〔2026年10月9日時点〕

英ポンド/円は、GMO外貨の0.4銭が最も狭く、松井証券のFXが0.5銭で続きます。

この2社の値は、いずれも数量などの条件つきです。

残る会社の広告値は、0.88〜0.9銭に集まっています。

時間外の表示値は、確認できた範囲でFXTFの9.8銭からJFXの19.9銭まで開き、時間外の幅は会社ごとに大きく異なります。

原則固定でも例外はあるため、時間外だけでなく相場が急変したときも、表示値どおりとは限りません。

豪ドル/円・NZドル/円のスプレッド比較

豪ドル/円とNZドル/円は、縮小のタイミングが会社ごとに違う通貨ペアです。

会社豪ドル/円(銭)NZドル/円(銭)
GMO外貨0.2※1(1位)0.4※1(1位)
松井証券のFX0.3※1(2位)0.5※1(2位)
SBI FXトレード0.48※2(3位)0.68※2(5位)
LIGHT FX0.48※5(3位)―
楽天FX0.5(5位)0.6(3位)
DMM FX0.5(5位)0.6(3位)
JFX0.5(5位)0.7(6位)
みんなのFX0.5(5位)0.7(6位)
外為どっとコム0.5※4(5位)0.7※4(6位)
GMOクリック証券0.5(5位)―
FXTF0.0※3(別枠)0.0※3(別枠)
ヒロセ通商――
豪ドル/円・NZドル/円のスプレッド比較(括弧内は順位)〔2026年10月9日時点〕

豪ドル/円は、GMO外貨の0.2銭と松井証券のFXの0.3銭が条件つきで狭く、SBI FXトレードとLIGHT FXは0.48銭です。

楽天FX・DMM FX・JFX・みんなのFX・外為どっとコム・GMOクリック証券は0.5銭でそろっています。

外為どっとコムの値は2026年9月28日〜10月31日のキャンペーン値で、終了後の通常値は同じページに掲載がなく確認できませんでした。

NZドル/円は、GMO外貨の0.4銭が最も狭く、松井証券のFXが0.5銭、楽天FXとDMM FXが0.6銭です。

楽天FXのNZドル/円は、2026年9月14日の縮小で1.2銭から0.6銭になりました。

ヒロセ通商・GMOクリック証券・LIGHT FXのNZドル/円は、公式サイトで値を確認できなかったため「―」です。

高金利通貨のスプレッド比較ランキング

メキシコペソ/円・南アフリカランド/円・トルコリラ/円は、高金利通貨として取引されることが多い通貨ペアです。

会社メキシコペソ/円(銭)南アフリカランド/円(銭)トルコリラ/円(銭)
松井証券のFX0.1※1(1位)0.2※1(1位)1.3※1(4位)
GMO外貨0.1※1(1位)――
SBI FXトレード0.18※2(3位)0.78※2(4位)1.58※2(6位)
楽天FX0.2(4位)0.8(5位)1.2(1位)
DMM FX0.2(4位)0.8(5位)1.2(1位)
JFX0.2(4位)0.4(3位)1.4(5位)
外為どっとコム0.2(4位)0.3※4(2位)1.2※4(1位)
GMOクリック証券0.2(4位)――
みんなのFX0.3(9位)0.9(7位)1.6(7位)
FXTF0.0※3(別枠)0.0※3(別枠)0.0※3(別枠)
ヒロセ通商―――
LIGHT FX―――
高金利通貨のスプレッド比較(括弧内は順位)〔2026年10月9日時点〕

メキシコペソ/円は、松井証券のFXとGMO外貨が0.1銭で並び、SBI FXトレードが0.18銭、楽天FX・DMM FX・JFX・外為どっとコム・GMOクリック証券が0.2銭です。

南アフリカランド/円は、松井証券のFXが0.2銭で、外為どっとコム(キャンペーン値)が0.3銭、JFXが0.4銭で続きます。

トルコリラ/円は、楽天FX・DMM FX・外為どっとコム(キャンペーン値)が1.2銭、松井証券のFXが1.3銭、JFXが1.4銭、SBI FXトレードが1.58銭です。

SBI FXトレードのトルコリラ/円は、提示率が99.78%の基準値として公表されています。

松井証券のFXは、ランド/円・トルコリラ/円・ハンガリー/円の縮小スプレッドを10万通貨まで適用し、ほかの通貨ペアは1万通貨までです。

スワップポイントは日々変わるため、高金利通貨を取引する前に公式サイトで確認してください。

東欧通貨ペアのスプレッド比較ランキング

ハンガリーフォリント/円・チェココルナ/円・ポーランドズロチ/円は、扱う会社が限られる通貨ペアにあたります。

会社ハンガリーフォリント/円(銭)チェココルナ/円(銭)ポーランドズロチ/円(銭)
松井証券のFX0.5※1(1位)―2.7※1(1位)
楽天FX0.6(2位)0.2(1位)2.8(2位)
外為どっとコム0.6(2位)0.2(1位)2.8(2位)
SBI FXトレード――4.80※2(4位)
みんなのFX―0.2(1位)―
東欧通貨ペアのスプレッド比較(括弧内は順位)〔2026年10月9日時点〕

公式サイトで値を確認できたのは、松井証券のFX・楽天FX・外為どっとコム・みんなのFX・SBI FXトレードの5社です。

ハンガリーフォリント/円は、松井証券のFXが0.5銭、楽天FXと外為どっとコムが0.6銭です。

チェココルナ/円は、楽天FX・みんなのFX・外為どっとコムの3社が0.2銭で並びます。

ポーランドズロチ/円は、松井証券のFXが2.7銭、楽天FXと外為どっとコムが2.8銭、SBI FXトレードが4.80銭の基準値です。

ポーランドズロチ/円を1万通貨取引すると、2.7銭は270円、4.80銭は480円のコストにあたります。

最小の取引単位や数量の上限は会社ごとに違うため、注文する前に公式サイトで確認してください。

国内FX12社のスプレッドの特徴

各社の特徴を、数値・適用条件・注意点の順に1社ずつまとめます。

数値はすべて2026年10月9日時点の公式サイトの広告値です。

公式サイトで確認できなかった項目は、その旨を明記しました。

会社全体の特徴は「FX会社比較」にまとめているため、本章はスプレッドに絞ります。

各社の説明は、数値・適用条件・注意点の3点をそろえて書きます。

松井証券のFXは米ドル/円0.1銭(条件付き)

松井証券のFXは、2026年2月16日取引分から、米ドル/円の縮小スプレッドを0.2銭から0.1銭に引き下げました。

0.1銭が適用されるのは、1,000通貨以内のストリーミング(成行)注文と成行決済、およびIFD・IFOの新規注文のうち成行の部分です。

通常のスプレッドは0.2銭で、コアタイムは各営業日の9:00〜翌3:00です。

つまり、0.1銭は条件を満たした成行注文などの値で、当てはまらない取引は通常のスプレッドが基準になります。

数量上限は、2026年2月12日のプレスリリースでは1,000通貨以内とされているため、注文前に取引ルールの最新の記載を確認してください。

2026年7月1日取引分からは、27通貨ペアの縮小スプレッドも恒久化され、1万通貨までが対象です。

通貨ペア変更前現在
ユーロ/円(銭)0.40.2
英ポンド/円(銭)0.60.5
豪ドル/円(銭)0.40.3
NZドル/円(銭)1.20.5
南アフリカランド/円(銭)0.40.2
トルコリラ/円(銭)1.51.3
ハンガリーフォリント/円(銭)0.60.5
ポーランドズロチ/円(銭)2.82.7
ユーロ/米ドル(pips)0.30.1
松井証券のFXの縮小スプレッド(2026年7月1日取引分から)〔2026年10月9日時点〕

たとえば松井証券のFXは、1通貨単位から取引できる国内FX会社の一つです。

\1通貨から取引できる/

松井証券のFX1通貨から少額で始められる

松井証券のFX

  • 1通貨から取引できる
  • 米ドル/円は条件つきで0.1銭(通常は0.2銭)
  • 27通貨ペアの縮小スプレッドを2026年7月1日取引分から恒久化

GMO外貨は1万通貨以下で米ドル/円0.1銭

GMO外貨は、1回の注文が1万通貨までの取引について、米ドル/円を0.1銭で表示しています。

広告年月日は2026年10月2日で、対象時間は各営業日の8:00〜翌3:00、原則固定(例外あり)の表記です。

豪ドル/円は0.2銭、ユーロ/円は0.1銭、英ポンド/円とNZドル/円は0.4銭、メキシコペソ/円は0.1銭、ユーロ/米ドルは0.1pipsです。

米ドル/円は時間外も0.1銭ですが、ほかの通貨ペアは時間外に大きく広がります。

通貨ペア8:00〜翌3:00時間外
米ドル/円(銭)0.10.1
ユーロ/円(銭)0.16.0
英ポンド/円(銭)0.410.0
豪ドル/円(銭)0.26.0
NZドル/円(銭)0.48.0
メキシコペソ/円(銭)0.10.8
ユーロ/米ドル(pips)0.14.0
GMO外貨の通貨ペア別スプレッド(1回の注文が1万通貨まで)〔2026年10月9日時点〕

1万通貨を超える注文の条件は、表示値と異なる可能性があるため、公式サイトで確認が必要です。

取引手数料等は無料で、取り扱う通貨ペアは24種類です。

SBI FXトレードは100万通貨まで0.18銭

SBI FXトレードの米ドル/円0.18銭は、2026年8月3日〜9月1日の配信実績にもとづく基準値で、提示率は94.58%です。

数量の区分は4つあり、第1区分は1〜100万通貨にあたります。

第2区分は100万1〜300万通貨、第3区分は300万1〜500万通貨、第4区分は500万1〜1,000万通貨で、本記事の値は第1区分のものです。

原則固定(例外あり)として広告されているのは、トルコリラ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・南アフリカランド/円・メキシコペソ/円の5通貨ペアです。

米ドル/円など、そのほかの通貨ペアは、配信実績にもとづく基準値の掲載にあたります。

最小の取引単位は1通貨で、取引手数料は無料です。

SBI FXトレードの通貨ペア別スプレッド一覧

SBI FXトレードは、通貨ペアごとの基準値と提示率を公式サイトに掲載しています。

通貨ペア基準値提示率
米ドル/円(銭)0.1894.58%
ユーロ/円(銭)0.3895.02%
英ポンド/円(銭)0.8894.84%
豪ドル/円(銭)0.4895.04%
NZドル/円(銭)0.6894.54%
カナダドル/円(銭)0.58―
スイスフラン/円(銭)0.78―
南アフリカランド/円(銭)0.7895.10%
トルコリラ/円(銭)1.5899.78%
メキシコペソ/円(銭)0.1899.76%
ポーランドズロチ/円(銭)4.80―
ユーロ/米ドル(pips)0.3095.09%
英ポンド/米ドル(pips)0.90―
豪ドル/米ドル(pips)0.40―
SBI FXトレードの通貨ペア別スプレッド(2026年8月3日〜9月1日の基準値・1〜100万通貨)〔2026年10月9日時点〕

コアタイムは9:00〜翌3:00で、3:00〜9:00は時間外として扱われます。

時間外の数値は、調査日に公式サイトで確認できませんでした。

トルコリラ/円は1.58銭で、提示率は99.78%と表示されています。

提示率は毎週公表されており、基準値と合わせて見ると実際の提示状況に近づきます。

SBI証券のFXとSBI FXトレードの違い

SBI証券のFXとSBI FXトレードは、運営会社もサービスも別です。

SBI FXトレードの最小取引単位は1通貨です。

SBI証券は2025年9月22日の発表で、FXの全通貨ペアを2025年9月29日から100通貨単位で取引できるようにする予定を示しました。

SBI証券のFXのスプレッド表は、調査日に公式サイトで確認できませんでした。

そのため、SBI証券のFXのスプレッドが高いか安いかは、本記事では判断していません。

口座を開くときは、画面上の会社名がSBI証券かSBI FXトレードかを確認してください。

楽天FXの通貨ペア別スプレッドと条件

楽天FXは、2026年9月14日7:00から、ユーロ/円など17通貨ペアのスプレッドを縮小しました(200万通貨まで)。

米ドル/円は、コアタイム(9:00〜翌3:00)が0.2銭、非コアタイム(3:00〜9:00)が3.8銭です。

数量が増えると、200万通貨超〜300万通貨で0.6銭、300万通貨超〜500万通貨で1.0銭と段階的に広がります。

通貨ペア縮小前縮小後
ユーロ/円0.50.4
豪ドル/円0.60.5
NZドル/円1.20.6
ユーロ/米ドル0.40.3
英ポンド/米ドル1.00.6
豪ドル/米ドル0.90.4
南アフリカランド/円0.90.8
カナダドル/円1.70.6
スイスフラン/円1.80.8
トルコリラ/円2.81.2
人民元(CNH)/円0.90.7
ユーロ/英ポンド1.00.9
豪ドル/NZドル2.80.8
香港ドル/円2.92.0
シンガポールドル/円4.92.0
ノルウェークローネ/円3.92.1
英ポンド/豪ドル1.61.5
楽天FXの縮小スプレッド(2026年9月14日7:00から・200万通貨まで)〔2026年10月9日時点〕

縮小の対象外だった米ドル/円0.2銭、英ポンド/円0.9銭、メキシコペソ/円0.2銭などは、これまでと同じ値です。

米ドル/円0.1銭のキャンペーン(3万通貨まで)は、取引ルールのページに載る期間が2026年6月1日〜6月27日で、すでに終了しているキャンペーンです。

現在のキャンペーンの有無は、楽天証券の公式キャンペーンページで確認してください。

楽天FXと楽天MT4のスプレッドの違い

楽天FXと楽天MT4は、同じ楽天証券のサービスでも、スプレッドが別の表に掲載されています。

楽天MT4の広告掲載日は2026年9月8日で、米ドル/円と英ポンド/円の欄は「-」と表示されています。

ユーロ/円は楽天FXの0.4銭に対して楽天MT4が1.0銭、豪ドル/円は0.5銭に対して1.1銭と、楽天MT4の方が広い水準です。

通貨ペア楽天FX楽天MT4
米ドル/円(銭)0.2―
英ポンド/円(銭)0.9―
ユーロ/円(銭)0.41.0
豪ドル/円(銭)0.51.1
NZドル/円(銭)0.62.2
メキシコペソ/円(銭)0.20.7
南アフリカランド/円(銭)0.81.1
カナダドル/円(銭)0.60.9
スイスフラン/円(銭)0.81.8
トルコリラ/円(銭)1.21.2
ユーロ/米ドル(pips)0.30.5
英ポンド/米ドル(pips)0.60.8
豪ドル/米ドル(pips)0.40.7
ユーロ/英ポンド(pips)0.90.9
豪ドル/NZドル(pips)0.80.8
楽天FXと楽天MT4のスプレッド比較〔2026年10月9日時点〕

トルコリラ/円・ユーロ/英ポンド・豪ドル/NZドルは、楽天FXと楽天MT4で同じ値です。

表の13通貨ペアのうち、楽天MT4が楽天FXより狭い通貨ペアはありません。

楽天MT4で取引する場合は、楽天FXではなく楽天MT4の欄の値で比べてください。

DMM FXは午前9時〜翌5時が原則固定

DMM FXは、9:00〜翌5:00をコアタイムとして原則固定の時間帯にしており、5:00〜9:00は対象外です。

公式の基準スプレッド表(掲載日2026年10月7日)では、米ドル/円0.2銭、ユーロ/円0.4銭、英ポンド/円0.9銭、豪ドル/円0.5銭、ユーロ/米ドル0.3pipsです。

時間外は、米ドル/円が0.2〜3.9銭、ユーロ/円が0.4〜9.9銭、英ポンド/円が0.9〜14.9銭、豪ドル/円が0.5〜8.9銭の幅で表示されます。

ミニ・ラージの通貨ペアには基準スプレッドの掲載がなく、ミニ・ラージを取引する場合は数値を別に確認してください。

同じページの提示率の表には、基準スプレッド表と異なる値が載っている通貨ペアがあります。

通貨ペア基準スプレッド表提示率の表
NZドル/円(銭)0.60.7
南アフリカランド/円(銭)0.81.0
トルコリラ/円(銭)1.21.4
英ポンド/米ドル(pips)0.61.0
ユーロ/英ポンド(pips)0.91.0
DMM FXの公式ページで値が異なる通貨ペア〔2026年10月9日時点〕

たとえばDMM FXは、取引手数料が無料の国内FX会社の一つです。

\米ドル/円は0.2銭/

DMM FX

  • 米ドル/円は0.2銭(9:00〜翌5:00の原則固定)
  • 取引手数料は無料
  • 基準スプレッドと提示率を公式サイトで公開

ヒロセ通商は主要通貨ペアの数値を確認できず

ヒロセ通商は、LION FXの公式サイトのスプレッド表を調査日に確認できず、米ドル/円など主要5通貨ペアの値は「―」としています。

2026年5月4日のニュースリリースでは、南アフリカランド/円を0.4銭から0.3銭に縮小したと案内されていました。

ただし、この0.3銭の配信期間は2026年5月30日までとされているため、本記事の表と順位には載せていません。

ヒロセ通商は当サイトの広告提携先ですが、公式の数値を確認できた範囲だけを載せる方針は、ほかの会社と同じです。

最新の取引条件は、口座開設の前に公式サイトで確認してください。

JFXは米ドル/円0.2銭でスキャルピング公認

JFXは、9:00〜翌3:00の米ドル/円を0.2銭で表示しています。

ユーロ/円は0.4銭、英ポンド/円は0.9銭、豪ドル/円は0.5銭、NZドル/円は0.7銭、ユーロ/米ドルは0.3pipsです。

3:00〜9:00は、米ドル/円7.9銭、ユーロ/円9.9銭、英ポンド/円19.9銭、豪ドル/円9.9銭の表示に広がります。

大口の取引は、米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円など6通貨ペアで原則固定の対象外です。

スキャルピングを公認しており、1日の取引回数にも上限がありません。

FXTFはゼロスプレッド+建玉連動手数料

FXTFは、FXの全通貨ペアで9:00〜翌3:00のスプレッドを0銭(ゼロスプレッド)で表示しています。

時間外は上限が設けられ、米ドル/円3.8銭、ユーロ/円5.8銭、英ポンド/円9.8銭、豪ドル/円5.8銭、ユーロ/米ドル3.8pipsです。

その代わりに、新規注文には建玉連動型の取引手数料がかかります。

手数料がかかるのは新規注文の片道だけで、決済時にはかかりません。

新規注文1万通貨あたりの金額は、合計の建玉数量に応じたランクで決まります。

ゼロスプレッドの0は手数料とセットのコストで、取引数量が増えるほどランクが上がる仕組みです。

みんなのFXはLIGHTペアのスプレッドが狭い

みんなのFXは、トレイダーズ証券が提供するFXサービスで、8:00〜翌5:00が原則固定(例外あり)の時間帯です。

通常ペアは、米ドル/円0.2銭、ユーロ/円0.4銭、英ポンド/円0.9銭、豪ドル/円0.5銭、ユーロ/米ドル0.3pipsです。

LIGHTペアは12通貨ペアで、最大発注数量など取引上限が通常ペアと一部異なります。

公式のページには、米ドル/円LIGHTを0.15銭とする表示があり、2026年7月2日の自社調べと注記された値です。

別サービスのLIGHT FXの公式サイトでは、同じ米ドル/円LIGHTが0.18銭(2026年9月1日の自社調べ)で、調査日も値も異なります。

本記事の表では、みんなのFXを通常ペアの値、LIGHT FXを0.18銭として別の行に載せました。

外為どっとコムは東欧通貨のスプレッドも公開

外為どっとコムは、9:00〜翌3:00の米ドル/円を0.2銭で表示し、時間外は0.2〜8.0銭の幅です。

2026年9月28日9:00〜10月31日3:00のキャンペーンでは、ユーロ/円0.4銭、ユーロ/米ドル0.3pips、豪ドル/円0.5銭、英ポンド/円0.9銭、NZドル/円0.7銭、南アフリカランド/円0.3銭、トルコリラ/円1.2銭などが対象です。

同じページには通常値の別表記がないため、期間後の値は公式サイトで確認してください。

通常の表示として、メキシコペソ/円0.2銭、ハンガリーフォリント/円0.6銭、チェココルナ/円0.2銭、ポーランドズロチ/円2.8銭が掲載されています。

取引手数料は0円で、取扱は42通貨ペアですが、うち5種は原則固定の対象外です。

キャンペーン値は期間限定のため、表では※4を付けて通常値と分けています。

GMOクリック証券は米ドル/円0.2銭の原則固定

GMOクリック証券は、9:00〜翌3:00の米ドル/円を0.2銭の原則固定(例外あり)で表示しています。

ユーロ/円は0.4銭、英ポンド/円は0.9銭、豪ドル/円は0.5銭、メキシコペソ/円は0.2銭です。

時間外は、米ドル/円3.8銭、ユーロ/円5.9銭、英ポンド/円9.9銭、豪ドル/円5.8銭、メキシコペソ/円0.7銭と表示されています。

公式の広告掲載日は2026年3月10日で、ほかの会社より掲載日が古い点に注意が必要です。

取引手数料等は無料ですが、ロスカットや強制決済のときだけ手数料がかかります。

ユーロ/米ドルの広告値は公式サイトに掲載がなく、表では「―」としています。

MT4・MT5が使えるFX口座のスプレッド比較

MT4・MT5は、通常の取引ツールとは別のスプレッドを掲載している会社があります。

ほかにもMT4・MT5を提供する会社はありますが、公式サイトで数値を確認できた範囲に絞っています。

通常の口座より広い会社や、幅で表示する会社があるため、ツールを選ぶ前の数値の見比べが欠かせません。

MT4・MT5は、使う口座ごとにスプレッドの出し方が違います。

MT4が使える国内FX口座のスプレッド比較

MT4で確認できた口座は、FXTFのMT4、楽天MT4、OANDA証券のMT4の3つです。

FXTFのMT4は、FXの9:00〜翌3:00が0銭で、新規注文に建玉連動手数料がかかります。

楽天MT4は、ユーロ/円1.0銭、豪ドル/円1.1銭、ユーロ/米ドル0.5pipsで、楽天FXより広い水準です。

OANDA証券のMT4は、スタンダードの米ドル/円が0.8銭の原則固定ですが、新規開設を終了しています。

口座米ドル/円
(銭)
ユーロ/円
(銭)
英ポンド/円
(銭)
豪ドル/円
(銭)
ユーロ/米ドル
(pips)
備考
FXTF(MT4)0.0※30.0※30.0※30.0※30.0※3建玉連動手数料あり
楽天MT4―1.0―1.10.5米ドル/円・英ポンド/円は掲載なし
OANDA証券(スタンダードMT4)0.8――――新規開設は終了
MT4が使える国内FX口座のスプレッド比較〔2026年10月9日時点〕

FXTFのMT4は、手数料が証拠金から差し引かれ、決済時に反映される点に注意が必要です。

楽天MT4とOANDA証券の詳細は、このあとの項目で扱います。

たとえばFXTFは、GX・MT5・MT4・TradingViewの4つの取引システムから選べる国内FX会社です。

\FXは9時〜翌3時が0.0銭/

FXTF

  • FXは9:00〜翌3:00がゼロスプレッド(原則固定・例外あり)
  • 新規注文の片道だけに建玉連動手数料がかかる
  • 取引システムはGX・MT5・MT4・TradingViewから選べる

MT4でスキャルピングできる国内FX口座

FXTFは、2026年10月5日の発表で、GX・MT5・MT4でスキャルピングが可能になったと案内しました。

ただし、サーバーに過大な負荷をかける取引、外部ツールからの発注、超高頻度の取引は禁止と明記されています。

楽天MT4などほかの会社は、MT4でのスキャルピングの可否を公式サイトで確認できなかったため、本記事では取り上げません。

スキャルピングは取引回数が増えるため、ゼロスプレッドでも建玉連動手数料が回数分かかる点に注意が必要です。

取引ルールは変更されることがあるので、口座開設の前に公式サイトの最新の案内を確認してください。

OANDA証券はMT4の新規開設を終了

OANDA証券は、MT4用サブアカウントの新規開設を終了しています。

公式のスプレッドページの記載は、NYサーバー(ベーシック・プロ)が2025年1月31日、東京サーバー(スタンダード)が2026年3月27日です。

サーバー(プラン)新規開設の終了日
NYサーバー(ベーシック・プロ)2025年1月31日
東京サーバー(スタンダード)2026年3月27日
OANDA証券のMT4用サブアカウントの新規開設終了日〔2026年10月9日時点〕

MT5のスプレッドは、次の項目で扱います。

既存のMT4口座を持っている人は、取引条件の変更や提供終了の案内がないか、公式サイトで確認してください。

MT5が使える国内FX口座のスプレッド比較

OANDA証券は、MT5のスプレッドを0.3〜0.5銭のような幅と配信率で表示しています。

表の数値は、2026年9月28日〜10月2日の9:00〜翌4:00を対象に、2026年10月6日に自社調べしたものです。

口座米ドル/円
(銭)
ユーロ/円
(銭)
英ポンド/円
(銭)
豪ドル/円
(銭)
ユーロ/米ドル
(pips)
OANDA証券(裁量プランMT5)0.3〜0.5(95.04%)0.4〜1.4(96.55%)0.9〜1.9(96.13%)0.6〜1(97.24%)0.5〜0.7(97.26%)
OANDA証券(スタンダードMT5)0.4〜0.7(95.01%)0.4〜1.30.9〜1.90.6〜10.5〜0.6
FXTF(MT5)0.0※30.0※30.0※30.0※30.0※3
MT5が使える国内FX口座のスプレッド比較(括弧内は配信率)〔2026年10月9日時点〕

裁量プラン(MT5)は、1回の注文が100万通貨までで、自動売買は利用できません。

FXTFのMT5は、ゼロスプレッドですが、手数料は新規注文のときに残高から差し引かれます。

幅で表示される値は、取引する時間帯によって実際のコストが変わる点に注意してください。

ゴールド(金)のスプレッド比較

国内FX会社が扱うゴールド(金)は、主にCFD取引として提供されています。

通貨ペアのFXとは別の商品のため、取引ルールや数値の出し方が違います。

調査日に公式サイトで固定のスプレッド値を確認できた会社がなかったため、順位は付けていません。

まずは、各社がゴールドをどの形で提供しているかを確認します。

国内FXのゴールドはCFD取引で提供

国内FX会社のゴールドは、通貨ペアのFXではなく、CFD取引として提供されています。

通貨ペアのFXとは別の商品のため、取引手数料や保有コストの有無も別に確認する必要があります。

GMO外貨のゴールドは「金/JPY」で、CFD口座の開設にはFX口座が必要です。

会社ゴールドの提供形態確認できた内容
GMO外貨金/JPY(金スポット)のCFD取引手数料は0円
外為どっとコムCFDネクストの金スポット取引単位1・呼値0.01ドル
FXTF商品CFD金は1ロットが1トロイオンス
OANDA証券商品CFD金を取り扱う
DMM.com証券DMM CFD金を取り扱い、手数料無料と案内
国内FX会社のゴールド取扱い(公式サイトで確認できた内容)〔2026年10月9日時点〕

ゴールドを扱う国内5社の取引条件を比較

公式サイトで金のスプレッドを固定値として確認できた会社はなく、順位は付けていません。

FXTFは、ゼロスプレッドの対象を天然ガスのみとしており、金は対象外です。

OANDA証券は、金のスプレッドが通常時は安定し、指標発表時などに拡大すると説明しています。

会社スプレッドに関する記載
GMO外貨固定値の掲載を確認できず
外為どっとコム固定値の掲載を確認できず
FXTF金はゼロスプレッドの対象外(対象は天然ガスのみ)
OANDA証券固定値の公表なし。通常時は安定し、指標発表時などに拡大
DMM.com証券固定値の掲載を確認できず
ゴールドのスプレッドに関する公式サイトの記載〔2026年10月9日時点〕

数値の代わりに、スプレッドが拡大する場面があると明記されている点が、比べるときの手がかりです。

実際のスプレッドは、取引画面の表示で確認してください。

国内FXでゴールドをスキャルピングする場合

国内FXのゴールドでスキャルピングを検討する場合は、スプレッドが広がる場面のコストを先に確認する必要があります。

FXTFがスキャルピングを可能とした案内は、FXの取引システムに関するもので、ゴールドについての記載は確認できませんでした。

GMO外貨は取引手数料が0円ですが、手数料とは別に、スプレッドや保有コストが取引の結果に影響します。

ゴールドの取引条件で確認する項目
  • 取引単位と、1ロットあたりの数量
  • 取引手数料の有無
  • 指標発表時などにスプレッドが広がる旨の記載
  • スキャルピングの可否と、禁止される取引の範囲
  • 保有コスト(金利調整額など)の有無

FXスプレッドを比較するときの注意点

この章では、本記事の表を読むときの注意点を扱います。

スプレッドの仕組みそのものは「FXのスプレッドとは」で解説しているため、ここでは表の読み方に絞ります。

数値や各社の条件に結びつく注意点だけを取り上げる方針です。

表の数値を読むときに外せない点を、6つに分けて整理します。

スプレッドが狭い・広いの目安

本記事では、各通貨ペアで最も多くの会社が掲げる広告値を「標準的な水準」としています。

この水準より小さければ狭く、大きければ広いと読めます。

通貨ペア標準的な水準
(最も多い広告値)
その値の会社数最も小さい広告値
米ドル/円(銭)0.26社0.1(松井証券のFX・GMO外貨)
ユーロ/円(銭)0.46社0.1(GMO外貨)
英ポンド/円(銭)0.96社0.4(GMO外貨)
豪ドル/円(銭)0.56社0.2(GMO外貨)
ユーロ/米ドル(pips)0.36社0.1(松井証券のFX・GMO外貨)
主要5通貨ペアの標準的な水準と最も小さい広告値〔2026年10月9日時点〕

米ドル/円は0.2銭、ユーロ/円は0.4銭、英ポンド/円は0.9銭、豪ドル/円は0.5銭、ユーロ/米ドルは0.3pipsで、いずれも値を確認できた会社のうち6社が同じ値です。

標準的な水準は会社の縮小やキャンペーンで動くため、調査日と合わせて確認してください。

条件つきの最狭値は、標準的な水準より小さくても、すべての取引に当てはまる値ではありません。

最狭値には数量・注文方法の条件がある

最狭値に付く条件は会社ごとに違うため、一覧で確認しておく必要があります。

会社米ドル/円(銭)条件
松井証券のFX0.11,000通貨以内の成行(ストリーミング)注文・成行決済、IFD・IFOの新規の成行部分
GMO外貨0.11回の注文が1万通貨まで
SBI FXトレード0.181〜100万通貨の基準値(配信実績)
楽天FX0.2200万通貨まで(200万通貨超〜300万通貨は0.6、300万通貨超〜500万通貨は1.0)
DMM FX0.2ミニ・ラージには基準スプレッドの掲載なし
JFX0.2大口は原則固定の対象外
みんなのFX0.2ラージは原則固定の対象外
外為どっとコム0.21,000Lot以下
FXTF0.0取引手数料が別にかかる
米ドル/円の広告値に付く数量・注文方法の条件〔2026年10月9日時点〕

表の0.1銭やゼロスプレッドは、数量・注文方法・手数料の条件を満たした取引の値で、すべての取引に当てはまる値ではありません。

同じ0.2銭でも、楽天FXは200万通貨を超えると広がり、JFXは大口が原則固定の対象外です。

自分の取引が条件に当てはまるかが、表の数値を使えるかどうかを分けます。

取引手数料を含めた実質コストで比べる

取引コストは、スプレッドだけでなく取引手数料を含めて比べる必要があります。

本記事で確認できた範囲では、GMO外貨・SBI FXトレード・楽天FX・DMM FX・外為どっとコム・GMOクリック証券・みんなのFX・JFXは、取引手数料が無料です。

FXTFは、2026年3月2日の取引開始以降の新規注文から、建玉連動型の取引手数料になりました。

手数料がかかるのは新規注文の片道だけで、新規注文1万通貨あたりの金額が、合計の建玉数量に応じたランクで決まります。

例建玉の状況合計数量ランク新規注文の手数料
例1新規注文後の合計が1万通貨1万通貨ランク10円
例2売り5万通貨を保有し、新規8万通貨を注文13万通貨ランク28万通貨×40円=320円
FXTFの建玉連動手数料の公式例〔2026年10月9日時点〕

手数料は新規の片道だけにかかるため、1回の売買あたりのコストとして、スプレッドと同じ銭の単位に直して比べられます。

1通貨あたりの手数料(銭)=1万通貨あたりの手数料(円)÷10,000通貨×100

例:ランク2の40円 → 40円÷10,000通貨×100=0.4銭

ランク2の40円は0.4銭にあたり、米ドル/円0.2銭より大きい値です。

入出金手数料や口座維持費などは、「FX口座比較」で扱っています。

原則固定の時間帯と時間外スプレッド

原則固定の時間帯は会社ごとに違い、DMM FX・みんなのFX・LIGHT FXは翌5:00まで続き、GMO外貨・みんなのFX・LIGHT FXは8:00から始まります。

時間外の米ドル/円は、確認できた範囲でGMO外貨の0.1銭から、JFXの7.9銭、外為どっとコムの上限8.0銭まで幅があります。

時間外に広がる理由は、「FXのスプレッドとは」の解説をご覧ください。

会社原則固定の時間帯時間外の米ドル/円(銭)
松井証券のFX9:00〜翌3:00(コアタイム)0.2〜6.0
GMO外貨8:00〜翌3:000.1
SBI FXトレード9:00〜翌3:00(コアタイム)―
楽天FX9:00〜翌3:00(コアタイム)3.8
DMM FX9:00〜翌5:000.2〜3.9
ヒロセ通商――
JFX9:00〜翌3:007.9
FXTF9:00〜翌3:003.8
みんなのFX8:00〜翌5:003.9
外為どっとコム9:00〜翌3:000.2〜8.0
GMOクリック証券9:00〜翌3:003.8
LIGHT FX8:00〜翌5:003.88
原則固定の時間帯と時間外の米ドル/円スプレッド〔2026年10月9日時点〕

取引する時間帯が決まっている人は、自分の取引時間が原則固定の時間帯に入るかを先に確認してください。

提示率と約定力もあわせて確認する

提示率は、広告したスプレッドを実際に提示できていた時間の割合です。

SBI FXトレードの説明書面では、「原則固定(例外あり)」を、広告するスプレッドを取引可能時間の95%以上で提示する状態と定めています。

同じ書面の例外の説明は、市場の急変時や流動性の低下時、経済指標の発表前後などにスプレッドが拡大することがある、という内容です。

提示率は、SBI FXトレードが毎週、DMM FXとJFXがPDFで、OANDA証券が配信率として、それぞれ公表しています。

各社は、約定結果による実質的なスプレッドが広告値と合致しない場合があるとも注記しており、広告値は約定結果を保証するものではありません。

期間限定のスプレッド縮小に注意する

期間限定のスプレッド縮小は、終了後に元の水準へ戻る可能性があります。

本記事の表では、外為どっとコムのキャンペーン値に※4を付け、通常値と分けています。

LIGHT FXの米ドル/円LIGHT 0.1銭は、12:00〜翌1:00の時間帯のキャンペーンで、期限は2026年12月23日です。

会社対象期間
外為どっとコムユーロ/円・豪ドル/円・英ポンド/円などのキャンペーン値2026年9月28日9:00〜10月31日3:00
LIGHT FX米ドル/円LIGHT 0.1銭(12:00〜翌1:00)など2026年12月23日まで
楽天FX米ドル/円0.1銭(3万通貨まで)2026年6月1日〜6月27日(終了)
キャンペーン値と期間(公式サイトで確認できたもの)〔2026年10月9日時点〕

終了済みの楽天FXの米ドル/円0.1銭は、本記事の表には載せていません。

期間限定の値は、調査日と期間を確認してから比べてください。

海外FXと国内FXのスプレッドの違い

本記事は、国内の金融商品取引業者に登録した会社を比べる記事で、海外FX業者のランキングは作っていません。

海外FXとは、スプレッドと手数料の体系が違うため、数値だけを並べて比べることはできません。

違いと、無登録業者のリスクだけを整理します。

海外FXは比較の対象外ですが、違いだけは押さえておく必要があります。

海外FXはスプレッドと手数料の体系が異なる

海外FXは、口座タイプによって「スプレッドのみ」「スプレッドと取引手数料」など、コストの体系が異なります。

そのため、表示されたスプレッドの数値だけを国内FXと並べても、実質コストの大小は分かりません。

国内FXでは、取引手数料が無料の会社が多く、スプレッドが主なコストです。

項目国内FX(本記事の12社)海外FX
スプレッドの示し方原則固定(例外あり)の広告値が多い口座タイプごとに、変動制や固定制など異なる
取引手数料多くの会社は無料。FXTFは建玉連動手数料口座タイプにより、スプレッドのみ、またはスプレッドと取引手数料
最大レバレッジ(個人)25倍会社・口座により異なる
国内での登録金融庁・財務局に登録した会社日本で無登録の場合、金融庁が警告を公表
比べ方本記事の表の広告値口座タイプごとの、スプレッドと手数料の合計
国内FXと海外FXのコストの体系(一般的な傾向)〔2026年10月9日時点〕

海外FXの数値を国内FXと比べるときは、スプレッドと手数料の合計で見る必要があります。

本記事では、国内の登録業者だけを比較しました。

海外FXのゴールドスプレッドとの違い

国内FX会社のゴールドは、本記事で見たとおり、CFD取引として提供されています。

海外FXでは、業者と口座タイプごとにゴールドの取引条件が異なり、本記事では数値を並べて比べていません。

ゴールドのスプレッドは、相場の急変時に広がることがあり、平常時の数値だけでは実際のコストを判断できません。

国内でも海外でも、固定値の公表がない商品は、取引画面で確認してください。

無登録の海外業者には金融庁が警告している

日本で金融商品取引業の登録を受けていない業者が、日本の居住者を勧誘する行為について、金融庁は警告を公表しています。

金融庁の無登録業者に関するページの更新日は、令和8年9月25日です。

リストに名称が載っていない業者でも、無登録でないことの証明にはなりません。

掲載されている名称は、ページ内検索(Ctrl+F)で確認できます。

登録の有無は、業者の正式名称と登録番号を公式サイトで確認し、金融庁の情報と照らして判断します。

無登録業者かどうかを確認する手順
  • 業者の正式名称と登録番号を、公式サイトの会社概要で確認する
  • 金融庁の無登録業者に関するページで、名称を検索する
  • 判断に迷うときは、金融庁の金融サービス利用者相談室に相談する
  • 勧誘の内容に不審な点があれば、証券取引等監視委員会の情報提供窓口に連絡する

無登録業者の見分け方は、「FXのレバレッジとは」の該当項目も参考にしてください。

FXスプレッド比較に関するよくある質問

スプレッド比較で多い質問に、結論から答えます。

米ドル/円のスプレッドはいくらですか?

米ドル/円は0.2銭が中心で、松井証券のFXとGMO外貨は条件つきで0.1銭、SBI FXトレードは基準値0.18銭、FXTFは0銭ですが取引手数料が別にかかります。順位と条件は「米ドル/円のスプレッド比較ランキング」で確認できます。

FXのスプレッドと手数料の違いは何ですか?

スプレッドは売値と買値の差として価格に含まれるコストで、取引手数料は注文のたびに別に差し引かれる費用です。FXTFは9:00〜翌3:00のスプレッドが0銭ですが、新規注文に建玉連動手数料がかかる仕組みです。

朝はスプレッドが広がりやすいのはなぜですか?

早朝は市場参加者が少なく流動性が下がるため、スプレッドが広がりやすくなります。DMM FXでは5:00〜9:00が原則固定の時間外で、米ドル/円は0.2〜3.9銭の幅で表示され、GMO外貨は3:00〜8:00の時間外に豪ドル/円が6.0銭へ広がります。

SBI FXトレードのスプレッドはいくらですか?

米ドル/円は0.18銭で、2026年8月3日〜9月1日の配信実績にもとづく1〜100万通貨の基準値です。原則固定とは限らず、数量や時間帯で変わるため、公式サイトで確認してください。

SBI証券のFXのスプレッドは高いですか?

SBI証券のFXのスプレッド表は調査日に取得できなかったため、高いか安いかは判断していません。SBI証券のFXとSBI FXトレードは、運営会社の別のサービスで、最小取引単位も異なります。

SBI FXトレードのスプレッドは変更されましたか?

本記事の調査範囲では、SBI FXトレードのスプレッドの変更履歴を、公式のお知らせで確認できていません。基準値は配信実績の集計期間ごとに更新されるため、数量区分や条件とあわせて公式サイトで確認してください。

楽天FXのスプレッドは高いですか?

楽天FXの米ドル/円は、コアタイム(9:00〜翌3:00)で0.2銭と、標準的な水準です。楽天MT4は楽天FXより広く、ユーロ/円は楽天FXが0.4銭、楽天MT4が1.0銭です。2026年9月14日には、ユーロ/円など17通貨ペアが縮小されました。

MT4が使える国内FXでスプレッドが狭い会社はどこですか?

本記事で確認できた中では、FXTFのMT4が0銭で最も狭く、新規注文に建玉連動手数料がかかります。楽天MT4はユーロ/円1.0銭などで楽天FXより広く、OANDA証券はMT4の新規開設を終了しています。

国内FXのゴールドスプレッドが狭い会社はどこですか?

国内のゴールドはCFD取引で提供され、調査日に公式サイトで固定のスプレッド値を確認できた会社がなかったため、順位は付けていません。FXTFの金はゼロスプレッドの対象外で、OANDA証券は金のスプレッドが指標発表時などに拡大すると説明しています。

海外FXでスプレッドが狭い業者のランキングはありますか?

当サイトは国内の登録業者を比較する方針のため、海外FX業者のランキングは掲載していません。違いは「海外FXと国内FXのスプレッドの違い」、リスクは金融庁の警告ページで確認してください。

FXで1日1000円稼ぐにはいくら必要ですか?

必要な資金は取引数量と値幅で変わるため、一概には言えません。スプレッドの分だけ、利益に必要な値幅が大きくなります。詳しくは「FXのスプレッドとは」のよくある質問と、「FXはいくらから始められる?」を参照してください。

FXスプレッド比較は取引する通貨ペアと条件で選ぶのが近道

米ドル/円の広告値は0.2銭が中心で、0.1銭やゼロスプレッドには、数量や注文方法、取引手数料の条件が付きます。

表示値の大きさだけでなく、数量・注文方法・時間帯・手数料の条件までそろえて比べると、実際のコストに近づきます。

本記事の表は、通貨ペア・条件・調査日を併記しているため、自分の取引に近い行を選んで比べてください。

数値は日々変わるので、口座を開設する前に、各社の公式サイトで最新の値を確認することをおすすめします。

項目本記事の表で分かること自分で確認が必要なこと
通貨ペア別の広告値国内12社の主要5通貨ペアの水準取引したいほかの通貨ペアの値
条件つきの最狭値松井証券のFXやGMO外貨の0.1銭に付く条件自分の注文が条件に当てはまるか
時間帯原則固定の時間帯と、時間外の米ドル/円の幅相場の急変時は表示値どおりとは限らない点
取引手数料無料の会社と、FXTFの建玉連動手数料入出金手数料や口座維持費
実際の約定提示率や配信率の公開先約定結果は広告値と一致しない場合がある点
FXスプレッド比較で分かることと、自分で確認が必要なこと〔2026年10月9日時点〕

総合的な採点は「FXおすすめ口座10社を比較」、会社ごとの特徴は「FX会社比較」にまとめました。

口座を選ぶ基準は「FX会社の選び方」で整理しています。

たとえばJFXは、スキャルピングを公認し、1日の取引回数に上限を設けていない国内FX会社です。

\2026年オリコンFX総合1位/

JFX(MATRIX TRADER)

  • スキャルピング公認で、1日の取引回数に上限なし
  • 米ドル/円は0.2銭(9:00〜翌3:00の原則固定)
  • 2026年オリコン顧客満足度ランキングFX総合1位(JFX公式サイトの表記)
リスクに関する注意

FXは元本が保証されておらず、レバレッジにより預けた資金を上回る損失が生じる可能性があるため、取引前に各社の契約締結前交付書面で内容とリスクを確認してください。

この記事の執筆・調査

国内FX会社の公式サイトや金融庁の公開情報を確認し、数値には調査日を添えて掲載しています。

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